庖丁達人 大車輪侍

大車輪侍
1965年 東京生まれ

日本料理で培った技術は埼玉県より平成７年に“ 「彩の国の匠｣彩の国青年マイスター”の称号を料理人第一号として授与。

その卓越した技能で日本料理の全国大会“第17回日本料理技能向上全国大会”において農林水産大臣賞を受賞。日本一に。

技能士による技術の国体“技能グランプリ1997”において全国で銅メダルの成績を残すほか埼玉県代表として4回出場。常に上位の成績を残し、『技能埼玉』の構築に貢献。

また料理剥物（むきもの）を自らアレンジ、『野菜アート』のジャンルを確立し、テレビや雑誌等でその庖丁テクニックは多く取り上げられている。

過去には調理師専門学校にも勤務。
教員として調理実技のほか飲食店経営学、食文化概論などの教鞭もとり、「コーチング」の才能には定評がある。
マルチな才能は「野菜アート」の他に「DJ」「書」「篆刻」「水彩画」「浮世絵」などの芸術分野にも及ぶ。

2005年より、庖丁達人『大車輪侍』として活動開始。

https://lit.link/daisharinzamurai