子ども達が憲法違反を訴える!?チャイルドライツ

クラウドファンディング READYFOR ウェブサイト
https://readyfor.jp/projects/childrights

2年程前から子どもの虐待死などの社会問題のため児相の一時保護強化が推進されるようになりました。 その一方で強制保護に至る経緯が不透明であったり児相の一方的な判断により引き離されたりと、親も 子も望まない保護をされてしまっている親子が多数存在し、最近になってあちこちで取り沙汰されるように なりました。
         
・兵庫県明石市の事例
引用 https://youtu.be/QbeF3wYXSnU

・児相の介入を逃れるため母子 4 人で一家心中

・児相保護の10代が死亡、母と半年面会できず落胆...読売新聞オンライン 引用
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210424-OYT1T50108/

・厚生労働省の有識者検討会が司法機関による審査制度の導入を提言

・宇都宮地裁にて児童養護施設の面会制限は違法 栃木県に賠償命令

何故ここまで児童相談所による被害が相次ぐのでしょうか? 実は私たちが遵守している法律は戦後の混乱期に出来た戦争孤児の為の法律なのです。この不当な一 時保護により、10 年以上引き離されている親子もいます。通常であれば家族に成長を見守られて幸せに 育つはずの子どもたちにとって 10 年はあまりにも長過ぎます。
令和である現代においては保護が必要な子どもは特殊な事情のある一部の子どもに限られています。 親子を分離する戦後の時代遅れの法律の改正と制度の見直しをするべき時代がやってきたといえます。
今こそ子どもたちの声に耳を傾ける時です。
私たちの願いは子どもたちの SOS を裁判所に届け日本社会の共通認識としていくことです。
そのため行政の運営でどれだけ世の中の家族が崩壊し、子どもが泣いているのかを、全国の方々にも是非 知っていただき私たちの活動に賛同していただきたいのです。
私たちは国賠訴訟の第一歩として引き受けてくださる弁護士費用の一部に充てるための、クラウドファン ディングをスタートしました。