台湾フェスティバル

台湾フェスティバル™とは、台湾好きによるこだわり台湾イベント

その物語は、１畳のステージと1人1人の台湾愛から始まった...。
2010年、台湾好きで台湾を盛り上げたい！とSNSを通じて集まり法人化。間もなくして東日本大震災で計画中止。
2014年そんな気持ちが再燃し、集結したボランティアと、出演者も居ないタタミ1畳分のステージ、出展協力も得られず出店者もいない…そんな状態が始まりだった。

台湾で日本好きの人を「哈日族（ハーズーズゥ）」、台湾好きの人を「哈台族（ハータイズゥ）」といい。
大半の哈台族は「純朴な台湾人が好き」「日本に親切な台湾人が好き」など人間関係を理由にした人が多い。
これこそが一度台湾に行ったら、虜になる台湾の魅力！

わずか数十年前、日本が台湾を統治時代していた頃に建てた建造物が台湾には数多く残っており、現台湾人の生活の基礎基盤になっている。
しかし残念なことに、今の日本は古き良き日本人の誇りを忘れかけており、いや、意図的に忘れさせられているのかもしれません…。

ところが、台湾には、その古き良き時代の日本を思わせる人達がいて、その時代の人間臭さを持つ人達がいます。
その忘れかけているものを思い出させてくれるキッカケを台湾に見つけに行ってみよう！
きっと、素敵な人間関係があることを知り、心が浄化されるであろう。

当イベントの主催は、台湾好きの⽇本⼈が集まり台湾の魅⼒を紹介するために⾮営利で2010年から10年間活動している団体です。2014年から始まり、2021年で8年⽬となります。お陰様で年々多くの来場者（2017年21万6千⼈、2018年22万7千⼈、2019年25万2千⼈）を迎えるまでとなりました。

これからも真の台湾愛を糧に日本に広く台湾の良さを伝えていきたい。