死闘 監禁4536日からの生還 後藤徹 著 JANコード:9784881442753 ➡Amazon:https://amzn.asia/d/dHr5Dfr ➡楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18128573/ 公式ホームページはこちら:https://kidnapping.jp/archives/2270 ------------ 「死闘 監禁4536日からの生還」は、後藤徹氏の著作で、彼自身の拉致監禁体験を詳細に描写しています。この作品は、極限状態における人間の精神や肉体の闘いを描いたもので、読者に強い衝撃を与えます。後藤氏は、監禁生活の中での恐怖や絶望、そして希望を見出す過程を生々しく語り、現代における人間の「信仰の意味」について深く考えさせられる内容となっています。 この著作は、ヴィクトール・フランクルの「夜と霧」(ホロコースト体験を描き、世界的ロングセラーとなった)と重ねて読む識者もおり、現代の「夜と霧」とも評されます。興味がある方は、ぜひ読んでみてください。 ------------ 【同著 帯より】 突然の拉致。 どこかもわからない施錠だらけのマンションの一室。 餓死寸前からの生還と、圧倒的不利な状況から全面勝訴を勝ち取った裁判の軌跡を 今、初めて明らかにする自伝。 1995年9月11日、実家へ帰った日。 31歳の私は婚約者と所帯をもつ約束を交わしていたばかり。 何とか脱出できないか。 過ぎ去る歳月。焦燥感。 天井に沿う木目模様を眺めながら想う 「このまま一生ここで朽ちるのか」 孤独と絶望と飢餓。 一日一回の慰めは夕方に微かに聞こえてくる“夕焼け小焼け”のメロディー。 そのしらべを何千回と聞き果てた末。 監禁から12年5か月たった2008年2月10日、突然の解放。 私は44歳になっていた。
http://kidnapping.jp/ 実の家族によって強制的に信教の自由を奪われる統一教会(統一協会)の信者たち。その背後で強制改宗に携わり金銭を得ている人物­の姿も浮かび上がってきた(SBSドキュメンタリー動画)。統一教会信者に対する拉致問題の詳細な情報は文頭のリンクよりご覧く­ださい。※統一教会は正式には「世界基督教統一神霊協会」と言い、文鮮明氏により創設されました。
各所で開催された拉致監禁関連のシンポジウムです。
2023年10月4日、当会代表後藤徹氏が鈴木エイト氏を名誉毀損等で東京地裁に民事提訴しました。